PV数の報告はダメ、という事をたまに目をしますが、何でダメと言われているのでしょうか?根拠を探してみたので、他のAdSenseでNGとされている事項も合わせて、備忘録ついでに簡単にまとめてみました。

Google AdSenseの利用規約

一度、審査が通ってしまったらなかなか見返す事も少ないと思いますが、Google AdSenseの利用規約に基本的なNGの記載があります。PV数を公開するのがNGという噂は、ここにある記載からきています。

不正なクリックはNG

利用規約の第5条の支払いに記載があります。主にNGとして明示してあるクリックもしくはインプレッションとしては、

  • ボット、自動プログラムによるもの
  • 自作自演によるもの( 管理下のIP アドレスもしくはコンピュータからのもの)
  • 誰かにクリックをお願いする行為、もしくは、お願いするような記載

があります。ただし、

無効な行為は、いかなる場合においても Google により決定され

と記載があるので、正常ではない方法でクリックを稼ごうとしたら無効です。これは当たり前ですね。

CTR(クリックスルー率)は機密情報なので開示NG

利用規約 第9条 秘密保持には、Googleの機密情報の定義の記載があり、機密情報の開示はNGとされています。機密情報として開示がNGであるとされているものの中で最も重要なのが、

(b)本サービスとの関係において広告媒体の実績に関連したクリックスルー率その他の統計

という記載です。
この記載により、完全にNGなのが、CTR(クリックスルー率)を開示する事です。また、「その他の統計」との記載をふまえて、PV数を正確に開示するのはNG、と考えるべきです。というのも、

本第 9 条にかかわらず、お客様は、自らによる本サービスの利用によりもたらされた Google による支払総額を正確に開示することができます。

という記載があるので、支払い総額を正確に開示する事は明確にOKとなっていますが、それ以外の統計情報はNGと考えた方が良いからです。

  • クリック率やPV数の正確な報告はNG(少なくともGoogle Analyticsのスクリーンショットなどはやめた方が良い。概算での公開はグレーゾーン)
  • 支払い総額は正確に開示してOK!

Google AdSenseのプログラムポリシー

利用規約に同意する時には、AdSenseのプログラムポリシーにも同意が必要で、そこにもいくつかNGが記載されています。

不正なコンテンツはNG

不正とされているものは、たくさん上げてありますが、主なものとしては、

  • アダルトサイト
  • ギャンブル
  • 著作権法違反をはじめとした違法なコンテンツ

などがあります。意外なものとしては、

  • ビール、タバコ、医薬品の販売
  • 授業や講義の課題、または論文の販売や配布

もNGだそうです。

広告の配置に関するポリシー

プログラムポリシーから、広告の配置ポリシーも参照されており、これも守る必要があります。

誤クリックをさせるような広告の出し方はNG

ユーザーが意図しないようなクリックを誘発するような、分かりにくいやり表示や、誤クリック招くような配置はNGになっています。基本的には、広告は広告として分かりやすくしつつ、クリックの意図的な誘導や、押し間違いを誘発する方法を禁止しています。

  • サイトのコンテンツと区別がつかない方法での配置
  • クリック間違いが発生するような配置(プルダウンメニューの裏に広告がある、などもNG)
  • 広告の不自然なアピール(派手なヤツ)
  • 「オススメ」など紛らわしいラベル(広告のラベルには、「広告」または「スポンサーリンク」のみ使用可)
  • スクロールしないとコンテンツが見えないようなデザイン
  • 広告そっくりのコンテンツ
  • クリック誘導

価値の低いサイトはNG

ちゃんとコンテンツのあるサイトでないと広告掲載はできない、という事です。

  • ただのコピペサイト
  • 自動生成されるサイト
  • コンテンツよりも広告が多いようなサイト
  • ポップアップがたくさん出てくるサイト(4つ以上)

イケてない掲載方法はNG

コンテンツがあるページにのみ掲載OKで、ポップアップ広告はNG、という事です。

  • コンテンツがないページへの掲載(ログインページ、404エラーページなど)
  • チャットなどの動的なページへの掲載
  • 新規の別ウィンドウでの掲載
  • 自動ポップアップウィンドウへの掲載

まとめ

正確なPV数の開示は、明示されていなもののNGと判定した方が良さそうです。それ以外の記載は、広告は広告として分かりやすくして、良質なコンテンツのサイトを運営してね、というのが基本のようでした。せっかく審査通ったのに、規約違反で配信停止になるのはもったいないので、気をつけましょう。

Pocket

スポンサーリンク


スポンサーリンク


関連記事

エックスサーバーの設定を変えてWordPressをたった5分で高速化... エックスサーバーはサーバーパネルから色々な設定を変更したりできますが、その一部の設定を変更するだけでサイトをいきなり高速化する事ができます。たった5分で出来てし...
WordPressをプラグインで簡単にAMP対応。サイトを超高速化させる方法... モバイルページを「超」高速化できるAMP(Accelerated Mobile Pages)に、WordPressのプラグインを使って、簡単に対応するための方法...
WordPressを独自ドメインで立ち上げるためのメモ... 新規のサーバー契約、独自ドメイン取得、WordPressの設置まで、これまでに実施した主な対応の簡単なメモです。新規にサイトを立ち上げる方にとっては、このメモが...
WordPressのバックアップはUpdraftPlusがオススメ!そのバックアップは簡単に復元できますか?... WordPressのバックアップのためのプラグインはBackWPupよりもUpdraftPlusをオススメします。オススメする一番の理由は、復元が非常に簡単な事...
ツイッターを分析。どのツイートの反応が良い?フォロワーはどんな人たち?... ツイッターにアナリティクス機能があるのをご存知でしょうか?自分のツイートのインプレッションやエンベージメント、フォロワーの興味関心や性別を確認する事ができます。...
WordPressのAMPページでTable of Contents Plusをキレイに表示する方法... AMPに対応した時に、Table of Contents Plusで作成される目次をきれいにするための方法です。 目次を作成するためのプラグインとして、Tab...

ブログランキング参加中(クリックお願いします)

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ

スポンサーリンク