投資のプロでもなく、かけられる時間も限られているサラリーマンには、インデックス投資が最もやりやすく理にかなっている、と思っています。

  • 手数料の安いインデックス型の投資信託を選ぶ
  • 毎月定額を積み立てる

というのを基本戦略として、株と債券、国内と海外などのバランスをどうするか、だけを考える、という方法です。

インデックス運用とアクティブ運用の違い

インデックス運用とは

日経平均やTOPIXなどの「指標」に連動する事を目標とするような運用をインデックス運用と言います。日本株以外にも色々な指標があり、それぞれの有名な指標(NYダウ、S&P500、東証REIT指数など)に連動する商品はたくさんあります。

例えば、TOPIXに連動する投資信託で運用する、という事は、東証一部の全銘柄に満遍なく投資しているイメージになります。分散投資が自動で行われることになるので、個別の銘柄を買うよりもリスクをおさえやすい、というメリットがあります。乱暴に言うと、どの銘柄が上がるか下がるかはよくわからないから、東証一部の銘柄をちょっとずつ全部買っちゃえ!という運用です。商品によっては、世界を丸ごと買っちゃえ!というタイプのものもあります。

アクティブ運用とは

インデックス運用の逆に、積極的な運用によって市場平均よりも高いパフォーマンスを目指す方法をアクティブ運用と言います。運用する人の目利き、腕次第、になります。

当然、うまく行けばアクティブ運用の方が、リターンが大きくなる事もあります。市場全体はマイナスだったけど、プラスだった、などももちろんあり得ます。ただし、「うまく行く」ものを選べれば良いのですが、そういったものを目利きするのが難しいのが現実です。

インデックス型の投資信託による積立投資をおすすめする理由

「投資の神様」と言われているバフェット氏も、プロではない人にはS&P500に連動するEFTの購入を推奨しています。

多くのアクティブ型の投資信託がベンチマークに勝てない

せっかく積極的に頑張っているにも関わらず、長期的な結果でベンチマークを超えられない、というものが多いのが現実です。

アクティブ型の投資信託の方が手数料が高い

積極的に頑張る必要がある分、アクティブ型の方が手数料が高いのが一般的です。コツコツ投資する場合においては、複利の力を生かすのがとても重要なのですが、手数料の差は長期的な投資においてはかなり影響します。

ドルコスト平均法が使える

インデックス型の投資信託は、定額の積立買付が出来るものがほとんどです。ドルコスト平均法により、上がった時も下がった時も機械的に買い続ける事で平均コストをおさえ、長期的なリターンが期待できます。

Pocket

スポンサーリンク


スポンサーリンク


関連記事

リレー投資は本当に必要か?(国内株式インデックス・課税口座編)... 投資信託で毎月コツコツ積み立てて、ある程度まとまった金額が貯まった段階で、信託報酬の低いETFに切り替えて継続運用する手法をリレー投資と言います。 定期的な定...
リスクとリターンの関係 リスクが高いほどリターンも高い 期待されるリターンが高い投資ほど、リスクも高いのが基本です。リスクが高いほど、大きな利益が得られる可能性と同時に、大きな損失を...
つみたてNISAで何を買う? つみたてNISAで何を買うのが良いのか?正解は絶対にないのですが、自分自身が悩んだ投資方針を選択肢に入れた商品とともに紹介します。 株式一本で行く?株式一本で行...
積立投資にはインデックス投信とETFのどちらを選ぶべきか... インデックス投資において、投信とETFそれぞれの違いはよく目にしますが、その違いがリターンにどこまで影響するのか?がイマイチ分からなかったので、簡単な計算をして...
ドルコスト平均法による積立投資 同じ銘柄について、毎月一定の金額を積立するのか、毎月一定の数量を積立するのか、で投資結果は変わってきます。毎月一定の金額を積立投資する方法をドルコスト平均法とい...
積立投資の買付日は何日にするのがよいのか?(国内株式編)... 積立投資をはじめるにあたって、毎月何日に買付するように設定するか、は少しだけ迷いどころです。正直なところ、自分の給料日などをふまえて適当にすればよいだろう、と思...

ブログランキング参加中(クリックお願いします)

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ

スポンサーリンク