一定期間ごとに、コツコツと投資を積み重ねる事を積立投資といいます。まさに「継続は力なり」という諺どおりに、非常に大きな力を持っています。投資をせずとも、毎月コツコツと貯金を続けるだけでも、意外と大きな金額になりますが、それに投資を加えるとさらに大きな金額が得られる可能性があります。

積立投資をすると将来どうなるか

毎月1万円を積み当てた場合をシミュレーションしてみます。何も運用しなければ、もちろん毎年12万円貯まるだけです。それを年利5%で運用できたとしたら、どうなるかを簡単に計算してみました。

10年間で約34万円、20年間で約165万円、40年間では約1500万円もの利益が得られる事になります。40年では元本が約3倍にまでなっています。

積立投資のシミュレーション(毎月1万円、年利5%)

厳密には、税金などを考慮しなければならないため、この利益が丸ごと手に入るわけではありませんが、積立×複利が長期的に大きな力を発揮することがよく分かると思います。

実際の積立運用は難しい

先ほどのシミュレーションでは、毎年必ず5%の利回りで運用できる事が前提となっていました。これを実現しようとするのは、実はそう簡単な事ではありません。5%のリターンを求めようとしたら、それなりのリスクを取る必要があります。リスクを取る、という事は、もしかしたらマイナスになる可能性もある、という事になります。実際には、目指すリターンと取れるリスクを両方考えながら、投資を考えていく必要があります。

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