WordPressのバックアップのためのプラグインはBackWPupよりもUpdraftPlusをオススメします。オススメする一番の理由は、復元が非常に簡単な事、です。

バックアップを取っているのは何かあった時に元に戻せるようにするためですよね?今使っているツールのバックアップから復元できますか?UpdraftPlusなら簡単です!

UpdraftPlusのインストールから復元するまでを簡単に説明します。

UpdraftPlusとは?BackWPupの違いは?

WordPressのバックアップのプラグインとしては「BackWPup」が有名です。既にバックアップのプラグインとして「BackWPup」を使っている人も多いと思います。

日本語でWordPressのおすすめプラグインを検索すると、必ずと言っていいほど「BackWPup」出てきますし、日本語の情報はこちらの方が多くなっています。

では、WordPressのプラグインで「Backup」を検索するとどうかというと、こんな感じになっており、インストール数では「UpdraftPlus」が圧倒しており、100万以上のインストール実績があります。「BackWPup」よりもグローバルでは「UpdraftPlus」の方がメジャーなようです。

UpdraftPlus

BackWPup

 

復元の仕方が何よりも簡単なので、頻繁にサイトをいじって失敗をしてたまに冷や汗を書いている人などにはおすすめです。

UpdraftPlusのインストール

インストールはいつも通り、「今すぐインストール」を押して「有効化」するだけです。インストールすると「設定」メニューに「UpdraftPlus Backups」のメニューが追加されます。

UpdraftPlusのメニュー

バックアップを取る(手動)

インストールしてメニューを開くとこのような画面になります。

UpdraftPlusの初期画面

この画面で「今すぐバックアップ」を押すだけで、バックアップを始められます。

手動バックアップの実行

バックアップが終わると、上に「OK」のメッセージが出て、「バックアップ済み」のタブでバックアップした結果が確認できるようになります。

バックアップ済み

バックアップから復元する

最初に紹介した通り、バックアップから復元するのもとても簡単です。

バックアップを選んで復元

先ほどの「バックアップ済み」から、バックアップしたい断面の「復元」を押します。

バックアップのメニューが出るので、復元したいものにチェックを入れて「復元」を押して画面を進めるだけ。

バックアップからの復元(復元する構成の選択)

バックアップからの復元(復元の準備)

復元のログが出て、最後に「復元に成功しました!」というメッセージが出たら復元完了です。

復元実行後(成功)

復元後の不要なファイルを削除

まずは、復元が終わったら、復元が成功しているかを確認しましょう。その後、設定メニューに戻ると、このようなメッセージが表示されますので、「古いディレクトリを削除」します。

復元後の古いディレクトリ削除(メニュー)

復元後の古いディレクトリの削除(実行結果)

これで、復元によって作成された、古いディレクトリが一掃されて、また綺麗な状態に戻ります。

バックアップの設定

自動バックアップの設定

ファイル、データベースそれぞれに、バックアップのサイクルと何世代残すかを設定できます。

UpdraftPlusの設定(自動バックアップ)

スケジュールは、どれだけ頻繁に設定等をいじるか、で決めます。プラグインの追加・削除・バージョンアップ、プラグインの設定、テーマのメンテナンスの頻度あたりをふまえて決めるのがいいと思います。自動で取得しつつ、大きな変更を加える時には、直前に手動で取るようにするのが良いでしょう。

一点注意が必要なのは、バックアップが実行される時間の指定がプレミアム版でないとできない、という点です。アクセス数が多く負荷が高い、サーバーが貧弱、などが重なっている場合は、UpdraftPlusの無料版は向いていないかもしれません。

バックアップの負荷は、サーバーの使い方次第なので、昼間に実行されても問題ない場合もありますので、それぞれの状況をふまえて利用して下さい。

バックアップの保存先(クラウドストレージ)

バックアップの保存先としてクラウドストレージを選ぶ事もできます。(保存先によってはアドオンを取得して入れる必要があります)

サーバーに万が一があった場合を考える場合やより多くの世代のバックアップを残すことを考える場合、クラウドストレージを保存先に選ぶと便利です。

なお、エックスサーバーの場合は、サーバーそのもののバックアップも行われているので、サーバーに万が一があったときの事はあまり気にしなくても良いかもしれません。

※エックスサーバーは、Web・メールデータ「過去7日分」、MySQLデータベース「過去14日分」を自動バックアップ

まとめ

WordPressのバックアップ用プラグインUpdraftPlusは、

  • BackWPupよりも使い方が簡単で初心者向け
  • 特に、復元の仕方が簡単で、FTPによるファイルの操作などは一切不要(BackWPupは復元が少しだけ面倒)
  • ただし、無料版ではスケジュールバックアップの時間指定ができないので、サーバーに余裕がない場合にはあまりおすすめできない(バックアップの負荷はサイトの状況によるので注意)

です。

バックアッププラグインをまだ入れていないが、これから入れてみようと思っている人には特におすすめです。

バックアップは、取得して復元する事が目的のはずです。復元まで含めてちゃんと使えるかを確認した上で導入しましょう。(バックアップの取得や復元はテストサイトを作って、そこで色々いじってみる事をおすすめします)

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